日々是好日

小さく呟く毎日の暮らし

○○したくないが出来なかった

 

 

頭がクリアになっていく中で「何故、自分は倒れてしまったのか」という点において、今までの生き方の価値観がどれだけ自分をないがしろにしていたのか、スプラッシュマウンテン並みのスピードで整理されてきてます。恐ろしいです。

 

※スプラッシュマウンテンなので言うほど速くはないって言うね…。

 

今までの生き方というか、環境がそうさせてしまったのかなという気もします。彼氏のことをモラハラ気質があると言っておきながら、あのですね…私もモラハラ気質持ちなんですよね。彼はぜんっぜん軽いです。幼稚園児が「俺はヒーローになる!」って言ってるようなもので、よく言えば単純で素直。私に口が悪いだけで害はないです。行動にモラハラなところないですから。だから、可愛いものです(笑)

 

何が自分を追いやったのかは「恐怖」だったことに気づいたんです。ずっと恐怖を抱えていました。人間関係にしても、仕事にしても、家族にしても、自分はここにいてもいいんだという安心感がないなかで思春期から青年期をほとんど過ごしてきました。だから他人がずっと羨しかった。ありのままで受け入れられて、何も考えずに生きている。私は日陰の人間なんです。死にたいわけじゃない、生きていくことに常に怯えていました。どうすればいいのかわからなかった、たとえその場所にどれほどの恐怖があっても私は向かわなければならなかった。

 

「仕事に行きたくない。だるい、めんどくさい。」この言葉を発する自分を許せなかった。そして、仕事を「嫌だ、出来ない」と言って投げ出す人も好きにはなれなかったし、心の底で許せなかった。嫌いでした。甘えるなよ、って思って。でも同時にいいな、そんな軽く言えて、、と思う自分もいました。一度だけ親に泣いて電話したことがあったんです。「もう、無理かもしれない。このまま続けたら倒れるかもしれない。」でも投げ出せない。やれるところまでやらなくちゃ。。勝手な人が勝手に放置していった仕事は山のようにありました。しかも凄まじいミスを置いて、やばすぎて笑えました。周りは好き勝手言いたい放題言ってくるし。自分の責任を逃れるために、トップが私に問題を擦り付けてきました。毎日がギリギリでした。私がミスしたら、2千万レベルは飛びます。国内、海外の製品、社内の製品。二つある得意先大口のうちの一つのすべてをしていました。国内からも得意先からも、海外からもガンガン電話来るんですよ(笑)一日のその日のことで片づけたら17時、そこから自分の業務。だから、人が辞めるんですよね。無理です。

 

私だって一人の人間なんですよね。二人も三人もいないし、やれることには限度があるし、仕事の恐怖から半年以上悪夢で魘されるようになりました。同じ部署の上司も仕事で魘されて寝れなくなってとうとう鬱で倒れました。軽い鬱だったのでよかったです。そこから多分おかしくなったんですよね。その人がいなくなったから、気が遠くなりました。あーやばいなって思ってました。それから自分の恐怖とかしんどさとか限界が見えなくなって、すべてがフラット化しました。私だけじゃなくて、同僚も荒れてました。だから周りにも頼れなかった。

 

ずっと仕事のない人生が怖かった。自分には社会的な価値がないと思っていたから。能力がすべて。高校生からずっとどうしても記憶が飛んだり、真っ白になったり、忘れ物が多かったり、人と話せなかったり、普通じゃなかったから仕事がなくなることが怖かったし、働けないことへの恐怖はそれを上回るものでした。ただ会社は人間関係は良くて(トップがクソだっただけ)こんな自分でも初めて仕事で人に心を開けたんです。みんな仲良かったんですよね。でも自分もどんどん追い込まれる中で、なんか関係ない仕事がどんどん仕事増えるし、私だけでなくみんなが増えるからどうしようもないし。自分の仕事でもミスが増えて、責めて、、悪循環でした。とりあえず今日乗り切れたらいい、みたいなところありました。人によって比重が全然違うというのもその会社の駄目なところですかね。利益はあるけど、体制が最悪でした。

 

自分でも自分をストップさせられない性格で、とにかく頑固で決めたらこう!曲げない!みたいなところがあったから、何が自分にとって必要な行動なのかすらきちんと把握してなかったし、それは別に会社だけじゃなくて、いろんなところに無理を押し殺していたところもありました。自分に期待しすぎてたんです。期待してないって言いながら、どこかで出来るはずだと過信してた。やればできるというのは、ただやればいいわけじゃないですからね。。前までは多分関わる人、家族も含め、気を遣ってました。彼氏にも気を遣ってた。今は親しい人には気を遣ってないです←

 

「仕事行きたくない。」って本当に言えなかったなーと思います。あれしたくない、これしたくない、あれがいい、これがいい、そんな自分勝手に言っていいのかわからなかった。自分の気持ちを殺してたら本当にロボットです(笑) 危険な価値観を持っていたことを今は認められます。それが私の当たり前だったんです。

 

 

 

ここから精神的な話になります。

 

心の部屋が消えました。今日消えました。びっくりですよね。長年ずっと閉じ込められてましたから。。どういう現象なのかわからないけど、一昨日かな初めて部屋に入れたんです。それまではモヤがかかってて、ただ鎖で部屋が固定されてるみたいな感じでしたけど。。青白い部屋でした、窓が一つ、ベッドが一つ。それ以外は何もない。人が二人いました。ゆうって名前(漢字は知らない)の小学生の男の子と思春期の女の子。女の子は美織(みおり)って名前らしい。ゆうは割と人懐っこい感じですが、彼女は寡黙な子でした。よくわからない子って感じ。悪い子ではないけど愛想がよくない(笑) 笑わない子。なんか書いても馬鹿らしいと思うんですけど、その子たちの記憶が消えるのは涙が出るレベルに悲しくて、一度しか会ったことないけど覚えときたいなと思って書きました。自分のこの現象はよくわからないです。ずっとよくわからないまま時間が動いて、何に傷ついて、何が悲しくて、何が嬉しいのかわからない人生でしたから。

 

ある日目が覚めたら、10年経って友達はどこに行ったんだろうと思って、数分して号泣きしました。それから毎日泣いて。それで、自殺未遂する寸前で意識を消失したんです。消失っていうか硬直。舌も動かなかったです。ずっと泣いていたのは覚えてます。なぜか涙が勝手に出て止まらなかった。ほんと身体って肉と臓器の塊なんだってわかりました。身体が泣いてました。上司や同僚が可哀想にって涙をずっとぬぐってくれました。手も顔も冷たかったらしいです。救急隊員の人に大丈夫ですかって言われたのも覚えてるけど、意識は心の中であるんですけど、目は開けないし。死ぬときってこういうのなんだなあって思いました。まあ仕事中でよかったのかどうかも何とも言えないけど本当に申し訳ないです。。周りに人がいたので。

 

仕事も辛かったけど、それ以上に死にたいくらいの衝動でした。それまで記憶がつぎはぎのような形でした、だからそれも人とは違うんだろうなって思ってました。自分は誰なんだろう、自分はあきじゃない、私はこの人じゃない。でも、私は私なんですよね。たとえ友達に、全く違う人間だと言われてもそう思うしかない。でも声も出ないんです。どうしたらいいんですか。自分が誰かわからなかったから、だれもいないところに逃げたんですけどね。

 

辛いとか、苦しいとかそんな言葉で言い表せるようなものじゃないし。もう、何も言いたいことも言えないし、ずっとずっと何かから解放されたかった。生きてもいいって許してほしかった。ここにいてもいいって言ってほしかった。いつまで耐えればいいんだろうって、だから死ぬリミットを24歳にした。24歳の誕生日に彼がケーキを買ってきてくれたんです。別にどこに行くわけでもなかったけど、ほんとあれは泣けた。それくらい自尊心も低かった。前にも書いたけど、、。

 

 彼氏に初めて会ったとき、神様はいるんだなと思いました。前好きだった人も精神安定剤ではあったんですけど、、彼はメンヘラな私を裏で馬鹿にしてました。確かに過去に自傷行為や自殺未遂してますけど、メンヘラは必死に隠しながら生きてるんですよ。家族や親友にも胸のうちを明かしたことはないです。馬鹿にされる、わかってもらえない、これ以上嫌われるのが怖い。それがすべてです。死にたいとか言ったら駄目だと思ってるし、人一倍気を遣ってる。ほんと腹が立ってプライドをずたずたにしてやろうかと思ったし、してやりました。でも自分も傷つきました。メンヘラを笑う人はモラハラなんですよね多分。似てるから怖いんです。そういう人も病んでるんです。私もほんと馬鹿ですよね笑

 

彼氏はもし私が死にたいって言ったら泣いてくれるんだろうなと思います。クソだけど、彼もまた家族にも親友にも胸の内を明かさない人だし、凄まじい競争のなかでよく弱音を吐かないなあと思います。確かに立場は違うけどものすごく孤独です。彼は多分私がいないとだめですね。生活面でも相当荒れるんじゃないかと思います。付き合った当初荒れてましたしね…。そして、彼は私が彼がいないと死んじゃうって思ってます。依存してるけど、束縛はしないし言いたいことも言う。性格も似てるんですよね、、今だと別に言わなくても何考えてるかわかります。お互いが補完し合ってる気がします。私が彼に望むのは毎日ただいまって帰ってきてくれて死なないでいてくれたらいいです。

 

脳内が結構整理されて思うのは、もう吐き気と眠気と倦怠感と、息切れは簡便って感じです(笑) ふさげたしんどさなので、殺意沸くレベル。健康的になりたい。書いてて泣き疲れました。精神的に健康なのは大事ですね……本気でね…。もう自分にごめんねって感じです。変な自分も、駄目な自分も、ひっくるめて大事にしないとなと思います。