日々是好日

小さく呟く毎日の暮らし

百合の花と蓮華の花

 

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    百合の花が好き。百合は花粉が凄まじくて、匂いがきつい花。見る分には本当に綺麗だなぁと思う。凛としていて美しい。実際に手に取る花なら蓮華の花が一番可愛くて綺麗で落ち着く。それでも、どの花が好きですか?と言われてパッと思い浮かぶのは百合なのが不思議だ。イメージとしても花なら百合が似合うよねと言われる。

 

   百合の花言葉:純潔、無垢、威厳

   蓮華の花言葉:あなたと一緒なら苦痛が和らぐ。心が和らぐ。

 

 

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   昨日から机にガーベラが飾られているので、ガーベラもいいなぁ。花を見ると幸せな気持ちになる。

 

   今日で福岡とはさようなら。一週間があっという間に過ぎ去ってしまった。たくさんの気づきのある一週間だったなぁと思う。田舎にいると流れる時間がとても緩やかで、静かで、それだけで癒された。子供たちにもいっぱい癒された。考えも切り替えることにした。

 

   そしたら、三週間ほど続いた吐き気が治ったし、今日は異常な眠気もない。一昨日、不意に、なんだかんだ去年辛かったなぁと言葉だけでなく実感として湧いてきたら、ぶわぁっと泣いてしまった。半年経ってやっとその件について泣くことができた。職場の元凶の人たちへの怒りを誰もいない川辺で石を投げて発散したら、なんかスッキリした。もう会うことがないのでどうでもいいけど。

 

 

   そして昨日もまた、お客さんが古民家(友人宅)にやってきた。坂爪圭吾さん、この前ブログにブームとしてきたなぁという話を書いたら、数日後本人に会うとは思わなかった。福岡最後の思い出は、彼と深夜にラーメンを食べたことになった。めちゃくちゃお腹が空いてしまい(多分彼も空いてたと思う)ラーメンを0時に食べてしまった。うまかっちゃんが身体に染みた…。

 

   彼は言葉だったり、心の本音をとても大事にしてて、とても詩的な人だった。  「生きていて、何が楽しいんでしょうね。」とぽつりと言った一言にちょっと心が揺さぶられた。

 

   たくさん人のいる場所であっても、孤独な人はものすごく孤独で、それを実感しての「生きていて、何が楽しいんでしょうね。」という言葉が出てきたのだけど、その感情に思いとどまることが、優しさなのだと思う。そして、自分の感じた想いを誰に対しても偽りなく言葉にするのは勇気がいるし、それこそ詩的なのだけど、彼はその場にいる人だけでなく世界に言ってるような感じだった。

 

  だから彼がいるとコンテンツが生まれるのか、そう思った。長々書いたけど一言でいうなら、すごく良い人でした。

いばや通信

 

 

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   台風が接近している。土日雨なのかなぁ、、せっかくの旅行なのに。今日愛知に戻るから彼氏に会うのが楽しみ。

 

  会わない間、東京で学会があるってラインが来て、へぇ〜と思い学会名を検索したら、どうやらシンポジウムでの登壇が記載されていた。

 

  周りは8割がた教授人。その中で発表するのは流石の彼氏でも大変だったと思う。同時に凄いなぁと感じた。もし私が全く彼氏と面識がなければ、後ずさりしてしまいそうだ。大きなプレッシャーの中で闘う彼氏の背中を見て、この人を孤独にはさせたくないなぁと思う。ものすごく強くて、弱いことを知ってるから余計に。

 

   こういうことを考えると、久しぶりにハチミツとクローバーが読みたくなる。実力の世界と向き合う人の姿がよく描かれていて、強くて、弱くて、優しい繊細な漫画。大好きで大好きでボロボロになるまで読んだ。

 

  まあ深く考えるより、隣にいて手を握るのが一番なんだろう。普段は百合が似合う人でいたいけど、彼の前では蓮華の花言葉のようにありたいなぁと思う。